弊社のサービスをひと言で説明すると…


駐車場の一部を提供(賃貸)していただければ、面倒なことやリスクを弊社で引き受け、バイク駐車場ビジネスを軌道に乗せます。

 

一定期間後に、オーナーによる事業の買取、またはそのまま弊社による事業の継続、のどちらかを選択していただきます。

 

万が一、事業が失敗に終わっても、撤去は全て弊社で負担しますし、それまでの期間の賃料はオーナーに支払われます。


バイクガレージの長所は?


高利回りである。

比較的小額の投資で始められる。

メンテナンス費用がほとんどかからない。

客層が良い。

省スペースで可能。

うまくいかなかった場合でも、撤退が容易。


バイクガレージの欠点は?


集客が自動車と異なり、ネット集客が中心。知識と経験が必要。

埋まるまでに、時間がかかるので、根気が必要。

ライダーに対する偏見が強いので、周囲が不安になることも。


弊社サービスに関するQ&A



Q.アイ・キューブの エリアは?

現在、弊社ではエリアを東京・神奈川・埼玉の3件に限定しております。業務の効率を考えてのことですので、ご理解のほどよろしくお願いします。

 

Q. 初期費用って、いくらかかるの?

現在、舗装されている駐車場であれば、基本的に0円です。
バイクガレージの場合、舗装(アスファルトまたはコンクリート)されているほうが望ましいですし、集客の際もプラスに作用します。
もし、現在砂利敷の場合、道路に近いところにガレージの配置が可能なら、費用を抑えることが出来ます。

 

Q. バイクって不良の乗り物のイメージなんですが?

実際は逆です。バイクガレージを利用されるライダーのお客様は、マナーの良い方がほとんどです。
ガレージに収納するバイクの中には数百万円もする高級バイクも含まれており、高所得者の趣味として所有されているケースが多いのです。マナーの悪そうなライダーもごくまれにいますが、審査でふるいにかければいいのではないでしょうか?

 

Q. うまくいかなかった場合、どうなるの?

一定期間を過ぎても集客がうまくいかなかった場合、撤退します。
もちろん撤去費用や原状回復も、弊社の負担で行います。
オーナーはこの期間の賃料は受け取れますし、事業撤退の場合でも元の状態に戻るだけです。

 

Q. 本当に立ち退きしてくれるの?

うまくいかなかった場合は、お願いだから立ち退きさせてください。
順調に経営が出来ている場合、一定期間を経て、オーナーに次の2つのうちどちらかを選択していただきます。

1)そのままの状態で、弊社に場所を賃貸する。
2)弊社から事業を買取り(稼働率95%、利回り15%の収益還元法で買取り価格を決定)し、自分で経営。集客は継続してサポートします。(成約時に1か月分の賃料を手数料として頂きます)

 

Q. (株)アイ・キューブって、なんでこんなことやっているの?

まとまった土地を一括で借り上げ、バイク専門の駐車場としてオープン・経営中の「シェローバイクパーク練馬春日町2丁目」は、立地としては申し分なく、経営は順調です。
しかしながら、都市部の場合、なかなかまとまった土地が出てこないのと、オーナーのバイクに対する偏見が根強いため、大きい規模の駐車場はなかなか難しいのです。また、集客に相当な時間がかかるため、失敗するリスクも高くなります。
このような事情から、既存の駐車場オーナーからその一部を賃貸していただき、小規模のバイク駐車場を経営することは、弊社にもメリットがあるのです。

 

Q. 一定期間後の買取りの条件は?

まず、一定期間は1年~1年半を想定しています。この期間内に集客が困難であれば、撤退させていただきます。
集客が順調であれば、当然、従来よりも収益がアップします。意欲的なオーナーであれば、ご自分でやってみたいと思われるでしょうから、お客様がついた状態で事業を売却します。
その時の売却価格は、満車時の収入を元に、利回り20%の収益還元法にて算出します。
ガレージの賃料が月12,000円の場合
12,000円×12=144,000円(年間) 144,000÷0.2=720,000円 よって、売却価格は、720,000円(税別)となります。

 

Q. 買取り後のサポートは?

集客に関しては、継続してサポートいたします。
成約時には、1か月分(税別)の賃料を報酬として頂きます。

 

Q. バイクガレージって何年くらい大丈夫なの?

安価なものも出回っておりますが、弊社で採用しているガレージは腐食にも強い仕上げとなっております。正確な年数はお答えできませんが、おそらく30年程度は問題ないと思われます。

 

Q. 買取らなくてもいいんですよね?

もちろんです。弊社がお支払いする賃料が、オーナーの収入になります。
弊社にとっては、バイクガレージからの収入-賃料=利益となりますので、まったく問題ありません。

 

Q. そんなに儲かるなら、自分でやったほうが良さそう…。

企画・発注・集客など業務は多岐にわたります。あなたのエリアの相場は? お客様に選ばれるポイントは把握していますか? お客様が見つかるまで、収入は0円です。撤退しなければならなくなったとき、ガレージの撤去費用も発生します。

ご自身できちんと理解することは肝心ですが、規模を考えると、ご自身で手配するメリットはあまりなさそうな気がします。

 

Q. 管理は誰がやるの?

現在、不動産管理会社に任せてあるのでしたら、そのまま依頼することになります。ご自分で管理されていて、弊社に管理を任せたいのであれば、可能です。ご自分で内見の対応をご希望される場合は、マニュアルをお渡しします。

 

Q. いっそ全てバイク駐車場に転換したらどう?

バイク駐車場は、マイナーな市場です。台数が増えると集客にも相当な時間がかかることを覚悟しなければなりません。
すでに自動車で安定した収入があるならば、無理にバイクガレージを拡大するべきではありません。

 

Q. ライダーの反応は?

自宅に駐車スペースがあっても、あえてガレージを借りるライダーもいます。愛車を安心して保管できる、というメリットがあるからです。その要望に真摯に応えることが、商売の肝でしょう。