バイクガレージの工期は、半日程度です。
自動車駐車場の営業には、ほとんど影響はありませんのでご安心ください。
オープンまでの間にネットでの集客を開始します。
バイク駐車場の特徴として、利用者を見つけるまでに半年~1年ほどかかることがあり、根気が必要です。
利用者が見つからない間は、弊社の収入は0円ですが、オーナーには契約した賃料が弊社から支払われますので、ご安心ください。
■バイクガレージの営業が順調で、オーナーが事業の買取りを希望する場合
集客が順調に進んでいれば、1年を過ぎた頃には数台のガレージは埋まり、従来よりも収益がアップしているはず。
この場合、オーナーご自信がバイクガレージを所有したいという話がでてきます。
そこで、バイク駐車場の利用者がついた状態で、弊社のCFを元にして利回り15%の収益還元法にて、価格を決定し、営業権を売却します。(価格の算出方法は、あらかじめ契約書に記載)
言い換えれば、ガレージというモノを買うというよりは、
「収益が上がる仕組み」を完成させた状態で、オーナーに販売する、
ということです。
これにより、オーナーはそれまで契約書上の賃料のみを受け取る状態から、より利益の上がるステージへと、すすみます。
売却後も、アイ・キューブでは集客のサポートを継続します。(成功報酬として、1か月分の賃料(税別)をご請求申し上げます)
オーナーは、弊社によるバイク駐車場経営の継続を望む場合もあるかと思います。その場合でも、まったく問題ありません。
商売ですから、最悪のケースも想定しておきましょう。
思ったように集客が出来ず、撤退するケースが該当します。
この場合は、アイ・キューブの費用にて、ガレージを撤去、現状回復をした後、賃貸借契約を解除します。
弊社にとっては正直つらい状態ですが、オーナーにとっては契約期間内に賃料が入るわけですから、特に懐が痛むことはありません。
■バイクガレージ事業は順調だが、リスクをとってまで自分でやることは望まない場合
まったく問題ありません。
契約を更新し、そのままの状態を維持します。
オーナーには賃料が支払われますし、バイクガレージの売上ー賃料=アイ・キューブの収入となります。
■バイクガレージ事業が失敗! 即、撤退します。
商売ですから、最悪のケースも想定しておきましょう。
思ったように集客が出来ず、撤退するケースが該当します。
この場合は、アイ・キューブの費用にて、ガレージを撤去・現状回復をした後、賃貸借契約を解除します。
弊社にとっては正直つらい状態ですが、オーナーにとっては契約期間内は賃料が入るわけですから、得はあっても損はありません。
自動車駐車場として、再び募集をすればいいだけのことです。